2006.09.12 カテゴリー : [001]展示場日記
斜光のメタセコイア
展示場で一番の大木は、カツラの樹。
その次となるのが、ゲート正面に位置するメタセコイアです。
カツラを植えるまでは、メインツリーとして君臨していました。
春から夏にかけては、鮮やかな黄緑色が実に美しいです。
そして今の季節、少しずつ葉色を黄に変えていきます。
そんな刹那、先端部に陽光が射しました。
一方で幹元近くの葉には、先の季節の落し物。
大きな樹ですが、脱け殻はこの二つだけ。
一緒に樹を登り、一緒に飛び立ったのでしょうか。
あれだけ賑やかだった蝉の声も、気がつけば今日は無し。
全身金色に輝くメタセコイアも、もうすぐの事なのでしょう。
その次となるのが、ゲート正面に位置するメタセコイアです。
カツラを植えるまでは、メインツリーとして君臨していました。
春から夏にかけては、鮮やかな黄緑色が実に美しいです。
そして今の季節、少しずつ葉色を黄に変えていきます。
そんな刹那、先端部に陽光が射しました。
一方で幹元近くの葉には、先の季節の落し物。
大きな樹ですが、脱け殻はこの二つだけ。
一緒に樹を登り、一緒に飛び立ったのでしょうか。
あれだけ賑やかだった蝉の声も、気がつけば今日は無し。
全身金色に輝くメタセコイアも、もうすぐの事なのでしょう。
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