2007.06.11 カテゴリー : [001]展示場日記 

踊り場の復権
(このさい直階段はさておいて)

デッキにつながるリビングが素敵。
いや、空間を楽しめるロフトがいいね。
そんな嬉しい言葉を、展示場でよく頂戴します。

でも今日は、ちょっと通な場所をご紹介。
1階と2階の中間、階段の踊り場です。
(上から順に、クリーク、琴、タンジー)

決して一番印象に残るはずもない、地味な場所。
けれど、この場所通らずに、階の行き来はならぬ箱根関。
通り抜けるだけの場、でも立ち止まると見えなかったものが見えてくる。
そう、踊り場は人生の縮図なのです。

時に、1/fゆらぎキャンペーンに登場の「サラシア」。
踊り場に寄せるビッグフットの思いが形となりました。
踊り場が見せ場となり、人生という動線が見えてくるのでは?
踊り場の復権、必見です。

キャンペーンモデル「サラシア」について概要はこちら



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