2011.10.11 カテゴリー : オーナーインタビュー

岡山県倉敷市 Mさん

商品シリーズ : ドームハウス
延床面積 : 36.9坪(122.14㎡)
用途 : 自宅
竣工 :2009年2月

シンプルに、とにかく個性的に。
丸い空間からはじまる361°の自由。

トンガリ屋根と岡山初のらせん階段。
超個性的なドームハウス。
 
倉敷市街地から少し離れた住宅地にひときわ目立つ個性的な建物。エントランスを入ると飛び込んでくるのが、すべて木で出来た、らせん階段。子供達が目を輝かせる仕掛けがいっぱいです。
 
このユニークな家のオーナーであるMさんに、ドームハウスとの出会いなどを、お伺いしました。
 
◎BESSとの出会いは?
 
ドームハウスの本を持っていてそこにBESSさんも載っていたので。
 
◎ドームハウスを選んだ理由は?
 
一言でいうなら、「インスピレーション」。
家を建てるなら、ユニークな家が建てたかったんです。たまたま通りかかったBESSの展示場で初めてドームハウスを見た時「なんて面白い家なんだろう!!」と思って。2度目に展示場を訪れた時にはもう、心は決まっていました。
 
◎どのように「建てる」という決心をされたのですか?
 
個性的な家ですから、「強度は大丈夫なのか」など実は、契約してからも悩みました。でも"ベランダがない"などのドームハウスのマイナス点も取り繕わず言ってくれたBESSの営業さんの真摯な態度に信頼を持てました。
 
◎ドームハウスの中でお気に入りの場所は?これからどんな風に暮らしていきたいですか?
 
1階から吹抜けの広がりや、三角が連なった構造が気に入っています。できるだけシンプルにモノを少なくして、暮らしたいですね。
天井からチェアハンモックをぶら下げたり・・・デッキでの日なたぼっこも楽しみです。
 
◎ドームハウスに興味のある方へのアドバイスがありましたらお願いします。
 
家作りはまるでバンジージャンプみたい。ドキドキしながら飛び込んでみたら、どんどん楽しくなってきてアドレナリンが出てくる感じ。とにかく決心することです!
 
 
さすがドームハウスのオーナーさん。一大決心なはずの家作りも遊び心を持って楽しんでおられた様子。まあるい自由な家で育つ子どもたちは一体どんな感性を育んでいくのか、将来が楽しみです。

“鉄腕アトム!?”
まるで人格を持つような外観が個性的なドームハウス。


ご主人の書斎となる本棚が並ぶエクステンション部から1階ホールを望む


2Fから見た螺旋階段


2F個室


キッチンからの眺め

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